ヒアルロン酸注射の副作用、失敗体験から学ぶ確かな方法

人気がある商品やサービスであったとしても、必ずその裏の事情もあります。
成功の反対には失敗もあるってことですね。

とっても人気でアンチエイジングには欠かせないといってもいい、ヒアルロン酸注射ですが、その失敗談も知っておいて損はないでしょう。

それを踏まえて施術するのと、知らなかったでは精神面で違うと思います。
あえてそういった情報を探してみました。

デメリット(欠点・ヒアルロン酸の副作用)

ゴルゴ線の改善のために施術をおこなった40代の女性の話。

なんでも1年は持続するという話だったにもかかわらず、1日で元に戻ってしまったそうです。

施術先に連絡したところ、再来院して診察し、量が足りないということであれば
追加料金でヒアルロン酸を追加するとのこと。

ちょっとこれだけ見ると、「そんなん詐欺じゃん!」って思ってしまいますが。
実際に本人のシワが深すぎることによって、施術した量では足りなかっただけかもしれません。

予算の都合で中途半端な施術を行うと、このような結果になることがあります。
カウンセリングの話はしっかりと聞いて、自分の意見はきちんと伝えましょう。
その上で費用の相談です。

でも、それだけが原因じゃない可能性も十分にあります。
対応が悪い医院や悪質な所だと、ヒアルロン酸の質が悪かったり、言っている量よりも少ない事も考えられます。

事前にリサーチ

して、それなりに実績があり信頼出来るところで施術しましょう!
それが未然に防ぐ唯一の方法でしょう。

デメリット(欠点・副作用)

肌のハリを取り戻すために施術をおこなった30代の女性の話。

ヒアルロン酸を注入した部分がデコボコになって、ブヨブヨした状態になってしまったそうです。

これは、適していない分子構造で構成されているヒアルロン酸を注入したり、注入場所が浅すぎる場合に起こりやすいようです。

一度注入してしまったヒアルロン酸は、自然に吸収されるまで待つほかありません。
しかし待っていればいつかはなくなる・・・というのも大きな間違いです。

実はしこりのように残ってしまう場合もあるんです。

何度も繰り返し行っている場合は特に発生しやすい状態です。
脅かすような文面になってしまいますが、これも事実。
メリットがある以上デメリットも存在するんです。

上記の例はほんの一部。他にもいろんな失敗例など体験談がたくさんあります。

もちろんほとんどの人は失敗など経験せずに、満足のいく結果を得られています。

しかしこういった可能性もゼロではないということを知っておいて欲しいです!
美しくなるためには、多少のリスクも必要・・・ってことでしょうか。

なんか「永遠に美しく」という映画を思い出しました(笑)あれ好きだったな~。

そんな時は、自宅で簡単にプチヒアルロン酸注入が体験できるシート状美容液はどうですか?
ごく少量ですが、ヒアルロン酸を生分解性し、マイクロ構造体(マイクロ単位の針)にした美容ニードルがあります。
※ニードル=針