ラシャスリップスの有効成分
特許取得ペプチド
ペプチドとは、アミノ酸が複数つながったもので、タンパク質とアミノ酸の間の性質を持っています。肌を再生させる効果が高いことから、医療用クリームに配合されることもあり、その効果は医学的に証明されています。
ペプチドは肌細胞の生成を促進する他、傷ついた肌細胞を修復するなどの作用があり、唇のコンディションアップにも効果的です。
海洋性コラーゲン
化粧品に配合されるコラーゲンの種類としては動物性コラーゲンと海洋性コラーゲンの2種類が主流です。
動物性コラーゲンは牛や鳥などから精製されますが、狂牛病が流行した頃と同時期に、より安全な原料によって化粧品に配合できるコラーゲンとして海洋性コラーゲンが使用されることが多くなりました。
ビタミン C
高い抗酸化作用があることから、紫外線などによる唇の酸化から細胞を守ります。また、コラーゲンの生成を促進する働きもあることから、唇の弾力をサポートします。
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ビタミンE
ビタミンCと同様高い抗酸化作用があることから〝若さのビタミン〟とも呼ばれています。油に溶けやすい性質があることから、皮脂にとけて唇の表面にバリアを作り、紫外線を始めとする外的ダメージから唇を守ります。
ビタミンK
ビタミンKはヒトの体内でも生成される栄養素の1つで、出血した際に血液を凝固させ止血する作用があることから〝止血のビタミン〟とも呼ばれます。ビタミンEと同じく、ビタミンEも脂に溶けやすい性質があり、唇の表面のバリアを強化します。
ラシャスリップスに配合されているのがアロエベラエキス・グレープシードエキス・海藻エキス・ステビアエキス。いずれも高い抗酸化作用が特徴の天然エキスです。
有機保湿オイル
ラシャスリップスに配合されているのがホホバオイル・ヒマシオイル・グレープシードオイル・アボカドオイル・杏仁油。唇の表面を保護するだけでなく、高い抗酸化作用で外的ダメージから唇を守ります。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は保水能力に優れた性質があり、肌のハリの元となる成分です。紫外線ダメージなどの光老化や、女性ホルモンの減少によっても失われやすい成分の1つですがラシャスリップスによって十分に唇に浸透することで唇のボリュームをアップし、縦じわなどを消してくれます。
フリーラジカルから唇を守る
紫外線対策として見落としがちなのが唇。紫外線ダメージには、肌のハリを奪う光老化とよばれる現象がありますが、これは紫外線という外的ストレスによって肌表面で〝フリーラジカル〟と呼ばれる活性酸素が発生し、肌細胞が酸化することで起こります。このフリーラジカルは不安定な原子や分子を生み出して細胞の機能を低下させ、肌のハリの要となるタンパク質を消失させることで〝光老化〟のもととなります。
ラシャスリップスにビタミンC、ビタミンEをはじめとして多くの〝抗酸化物質〟が配合されているのはこのフリーラジカルによる酸化のダメージから唇を守るためです。また、光老化を起こす紫外線(A波)は年中を通してほとんど照射量が変わらないという特徴がありますが、ラシャスリップスを日常的に使うことによって季節に関係なく紫外線のダメージから唇を守ることが出来ます。